私たち夫婦は、障害児保育としての「さくら・さくらんぼの保育」を求めて、取手市にある「とねっこ保育園」に入るため、取手市に引っ越してきました。
私たちなりに、理解し、考えて実践している療育方法を紹介致します。
この保育(療育方法)については、正しく無いとおしっしゃる先生もいらっしゃいますが、私たち夫婦は、事態を悪化させないのであれば、無意味でもなんでもやってみようという気持ちで臨んでいます。
「指は突き出た大脳」の言葉が印象的です。
体の緊張をほぐし、リラックスさせた状態で、リズムにのって運動するものです。
東洋医学である針灸により、治癒力を高める。
体に気を送り込んでもらい、治癒力を高める。(宗教ではありません)
理学療法士に教わった、体の土台を作る運動です。
作業療法士による、身体機能の訓練、情緒面の訓練
食べる時の口の使い方の訓練
基礎体力をつけるには、健康な体から!
レットの治療と、レットに伴うてんかんの発作を抑制します。
障害児の療育方法で、ポニーに乗るものがあります。
力の無い奈々でも、体が楽に動かせます。そして、何より水が大好き!
クシュラの奇跡という本を読み、絵本が子供との知的発達を助け、
子供とのコミュニケーションに大きな影響力を持つことを知りました。
音楽療法と出会い、良い先生と出会い、奈々は自分を表現するのがうまくなりました。