摂食指導

(5月3日 NEW)


ここは、松戸にある大学病院の歯学部で指導を受けています。

きっかけは、同じ保育園に通っている拓也のお母さんが、障害児を親切に診て

くれる歯医者さんが筑波にあると言われ、予約して診察を受けた後に紹介され

た病院です。

物を噛まないで飲み込んでしまったり、ちよっと堅い物を「ペッ」と吐き出し

てしまったりしていたので、正しい食べ方を少しでも小さい時期に覚えさせ、

歯のケアも一緒にできればと思って通い始めました。

レットの子供は、自分の意志がうまく表現できないので、常に気を付ける必要

があります。

歯が痛いと、食べ物も満足に食べられなくなってしまいます。

また、食べ方は、プレスピーチであることも言われて、下、唇、口の使い方の

練習でもあります。


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