音楽療法(1999年8月25日更新)


だいぶ掲載、掲載が遅れてしまいましたが、奈々は、JR武蔵野線の近く(タクシーが必要)にある音楽療法に通っています。

現在は、家内のお腹に3人目の子が出産間近なのと、先生もおめでたで出産間近ということで、最低半年は療法を休まなければならなくなり、残念です。

約1年奈々は、音楽療法に通い、先生が毎回、奈々のために手作り教材を作って下さり、楽しく過ごすとともに、先生の問いかけに、応えようと気持ちが出ていて、時間はかかりますが、先生に応えることが出来るようになってきました。

音楽療法というのは、専門の訓練を受けた音楽療法士によって施される療法で゜、音楽を媒介として、お互いの行動を推測し合い、楽器、声を通したやりとりを楽しみながらコミュニケーション能力を最大限に引き出す療法です。

これにより、目と手、耳と手の協応動作が出来るようになり、やがて、目と耳と手の協応が出来るようになっていきます。

下の写真は、先生の呼びかけに、ご機嫌に応えているところです

下の写真は、先生と目で通い合いながら、先生の歌声と協応し、弓で楽器を演奏しているところです。


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