11月1日は、茨城県の阿見町にある、医療大学の学園祭で、「自然薯クラブ」
という障害を持った人達の太鼓が聞けるということで出かけました。
まだ、寝起きの直後だったので、多少、機嫌が良くありませんでしたが、太鼓
を叩くにつれて、だんだんと元気になってきました。
太鼓で遊ぶうちに、だんだん笑顔が出てきました。
自然薯クラブの人たちの太鼓は、ハンデがあるなんて思えないくらい迫力があり、
そして、踊りながら、いろいろな音色を出して、本当に楽しいひとときを過ごし
ました。
そして、さおり織りなる、障害を持つ子達が、機能訓練を兼ねて行う、織物を
やらしてもらいました。奈々が自分で糸の色を選び、織ってみると、なかなか
良いものが出来、奈々も大喜びでした。
そして、看護婦の卵のお姉さん達に、健康診断をしてもらいました。
奈々は、病院みたいな感じでちょっと嫌な顔をしていますが、かわいい奈々は、
お姉さん達の人気者でした。
天気の良い日にあけぼの公園に出かけた時の一コマです。
お花畑で、記念撮影。奈々はご機嫌です。
あけぼの公園の芝生で、奈々の這い這いの練習をすると、弟の流星も、お母さん
が恋しくて、一緒に、金魚のフンのように、見事についてきました。