第1回乳児検診で、発達の遅れを指摘される。
約6ケ月で、母親も近所の子供との発育の差を感じていました。
体に異常が無いとの診断でした。
寝返りは、うまく、自分の行きたいところには、転がって目的地まで
動きます。
この頃、私たちは、ことの重大さには気づいていませんでした。
この頃の子供の1日の発達は、大人の1ケ月に相当するといっても過言
ではないと思います。
障害を持っていても、早期に発見し、適切な治療が出来れば、子供の回
復力は大変なものがあり、克服することも出来ると言われています。