最近の、奈々の歩く練習をしている姿をご紹介します。
体も大きくなりましたが、日々の練習のせいか、足首もしっかりしてきて、
立つ姿勢もしっかりしてきました。
以前は、補装具無しで立つと、脱臼するのではないか心配で先生方にも随分
相談し、立つ練習、歩く練習も補装具を使うかどうか迷いました。
補装具を使わないことにより、あまりに足首の変形が大きいと、靱帯が伸び
てしまいそのまま足首が変形してしまうかもしれないし、補装具を常用して
いると、足首は保護されるけれども、補装具を手放せなくなる。
でも、自分の足で立ち、歩くことは大切なことだと思い、補装具を使わない
で練習する時間を作って今までやってきました。
左の写真は、斜面の手押し車で、から上半身、手の力を付けるところ、
右は、主治医から言われている手足交互の連携をさせる這い這いです。
左の写真は、斜面を登っているとーころ、右側の写真は、斜面を下っている
ところです。
随分と、力を付け、楽々とこなすようになりました。
父はへたくそですが、奈々と一緒に練習します。
練習した後には、楽しい芝すべりです。
奈々も、練習、遊びとこなし、良い表情をするようになりました。